沖縄でドローン空中写真測量、空撮なら

私たちは沖縄の厳しい自然環境に負けない高性能ドローンを使用し、
さまざまな用途に対応した
ドローンサービスの展開を目指します。

向陽技建は、ドローンの更なる活躍に向け、株式会社コープ沖縄サービス*¹ と業務提携契約を締結しました。現在、一般向けの屋根・外壁点検*² とドローンパイロット・講師育成*³ の準備を進めています。
私たちは、安全を最優先に運用し、日々の業務やトレーニングを通じて操縦スキルの向上に努めています。

*¹ 株式会社コープ沖縄サービスは、ドローン検定協会認定のドローン教習所COS沖縄校を運営しています。
*² 弊社までお問い合わせください。※回答に時間を有する場合がございます。
*³ ライセンス取得希望の方へ、提携しているドローン教習所COS沖縄校をご紹介します。

Aerial Photographic Surveying

空中写真測量

空中写真測量はドローンに搭載されたカメラやセンサーを使用し、上空から地表の写真やデータを取得する技術です。取得したデータを専用のアプリケーションソフトで解析し、3Dモデルやオルソ画像等を作成することで施工計画や進行管理に役立てることが可能です。
当社ではMatrice 300 RTKを使用し、X,Y,Z座標において誤差±30mm以内の高精度を実現しました。(当社実績)

空中写真測量の利点

・高精度

高解像度の画像を使用することで、地形の詳細な情報を正確に取得できる。

・時間とコストの削減

従来の地上測量に比べて短時間で広範囲をカバーできるため、測量にかかる時間と人件費を大幅に削減できる。

・安全なデータ収集

高所や立入が難しい場所でも、ドローンを使用することで安全にデータ収集が可能。
作業員の安全を確保できる。

データ納品までの流れ

Helicopter Shot

空撮

工事現場の全体像や特定のエリアを定期的に撮影することで、工事の進捗状況が一目で確認できます。
災害時には、空からの視点で被災地全体を迅速に撮影し、橋や道路、建物などの現地の被害状況を即座に把握できます。
空撮実施中は、お客様と一緒にリアルタイムでカメラの映像を確認し、その場でアングルや画角調整のご要望にお応えします。
撮影後にお客様と写真の確認を行い、追加撮影がなければすぐにデータの受渡しが可能です。

住宅や商業物件の外観、その他空撮についてもお気軽にお問い合わせください。
※ 現在は、静止画の撮影のみを受け付けています。